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【抹茶スイーツ/バター焼菓子】抹茶フィナンシェ Besshi 99.99【ギフト】

価格:1500円[税込]
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Mr.抹茶マンのふるさと新居浜には、住友グループの源流と呼ばれ、かつては日本最大規模の産銅量を誇った別子銅山がありました。銅は人類の歴史や文化を飛躍的に替えた最古の金属ですが、抹茶フィナンシェ別子9999(フォーナイン)は、その銅にちなみ、青銅のインゴット(延棒)をイメージして創りました。なお、9999の数字は本来は銅の純度ですが、ここでは抹茶の濃さを表現しています。別子銅山の300年におよぶ波乱に満ちた歴史と、ようやく訪れた静寂の中の朽ちていく安らぎを感じながら、ご賞味ください。          さて、左の写真なんだかわかりますか? 実はこれ、別子銅山の町、愛媛県新居浜市にあった製茶場です。明治10年に建てられた建坪1300平方メートルという巨大な工場です。当時を知る人は「お城のように大きかった」と話しています。 お茶は、明治の開国直後の日本にとって外貨獲得が期待された数少ない輸出品でした。 同じく絹の輸出品を作っていた富岡製糸場が明治5年の建設です。家内工業が大半だった当時としては、日本で最大規模の製茶場でした。江戸時代、別子銅山でとれた銅を長崎からオランダに向けて輸出していた経験から、国策として日本の近代化に取り組んでいたんでしょうね。ちなみに、屋根の下の破風部分に現在でも使用されている住友グループの商標“井げた”のマークが見て取れます。    Mr.抹茶マンのふるさと新居浜には、住友グループの源流と呼ばれ、かつては日本最大規模の産銅量を誇った別子銅山がありました。 銅は人類の歴史や文化を飛躍的に替えた最古の金属ですが、抹茶フィナンシェ別子99.99は、その銅にちなみ、青銅のインゴット(角丁)をイメージして作りました。なお、99.99の数字は本来は銅の純度ですが、ここでは抹茶の濃さを表現しています。 別子銅山の300年におよぶ波乱に満ちた歴史と、ようやく訪れた静寂の中の朽ちていく安らぎを感じながら、ご賞味いただければ幸いです。  Mr.抹茶マン              

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